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転職に英語の資格は必須!この資格でスキルを証明!

転職 英語 資格

転職する場合に、かつては英語の資格を持っていることや、英語が得意だということは求職者にとってプラスの評価をもたらしていました。

しかし、それが現在では

「英語はできて当たり前」

「語学系の資格は持っていて当たり前」

という風に採用担当者は考えるようになっています。

英語の資格は、言い換えれば自動車の普通免許と同じような位置づけになってきていると言えます。

これからは、少なくとも転職でキャリアアップしていこうと考えるなら、英語のスキルや資格は必須です。

ここでは、なぜ英語がここまで重視されるようになってきたのか、そして英語のどの資格を取れば転職に最も有利なのかということについて見ていきます。

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なぜ転職する場合に英語の資格が必要なのか?

転職 資格 英語

まず最初に、転職においてなぜここまで英語のスキルの必要性と重要性が高まってきたのか、という背景に触れておきます。

大企業だけでなく中小企業も海外展開

かつて、英語は上場企業の海外事業部や、海外と頻繁に取引をする商社などへの転職の場合に必要とされていた専門性の高いスキルでした。

しかし、今は大企業だけではなく、日本国内の中小企業も生き残りをかけて、海外企業との直接的な取引や生産拠点の海外移転などを盛んに行っています。

そのため、一般的な日本の中小企業であっても外国人の方と仕事をする機会というものは非常に増えてきています。

TOEICの主催団体の調査では、調査対象の上場企業の75%が「仕事で英語を使用するように」なっているぐらいです。

しかし、その変化が急激なため、どの日本企業でもそれを支える「英語が使える即戦力」が不足しています。

その不足は、中途採用で補うしかありませんので、転職市場の求人においては英語が使える人材が強く求められているのです。

転職するうえでは英語のスキルが必須

それは「現在」海外展開をしている企業だけに限ったことではありません。

仮に現在は海外展開を行っていなくても、「将来」的に事業戦略を見直す中で英語が必要になる、という可能性は十分にあります。

その時のために、今のうちに英語ができる人材を確保しておきたい、という企業も非常に多いのです。

したがって、転職時の履歴書の資格欄に英語のスキルの資格が書けることは、採用されるうえで大きなアドバンテージになると言えます。

転職 資格 英語

ただし知名度が低い資格、仕事に即していない資格は意味がない

しかし、実際に英語が非常に堪能でも、知名度のない資格を履歴書に書いては、その価値が人事担当者には分からない可能性があります。

そういった場合、その人物の英語のスキルの高さも伝わりません。

また募集している仕事内容によっては、一般的な英語の資格ではなく、工業や簿記、会計など、その分野の専門知識や業務に応じた英語のスキルを証明する資格でなければ、評価されない可能性もあります。

ですので、取得する資格は知名度が高いこと、あるいは自分が目指す職種や仕事にふさわしいものであることを考えて選びましょう。

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転職に必要な英語資格① 一般企業を目指す場合

それでは、ここまで見てきたことを前提に、転職においてどのような企業を目指すのかに分けて、必要な英語の資格を挙げていきます。

まずは、一般的な日系企業を目指す場合に必要な資格を見ていきましょう。

TOEIC

一つ目は、一般財団法人国際ビジネスコミュニケーション協会が運営している「TOEIC」です。

転職 資格 英語

ビジネスシーンにおける英語のスキルを測る資格の中でも代表的なものとなっています。

ある調査によれば、7割の企業が選考時にTOEICのスコアを参考にしています。

TOEICの試験は4種類ありますが、一般的に評価されているのは「TOEIC Listening&Reading Test」です。

転職 英語 資格

内容はリスニングとリーディングのみで、英会話や英作文の能力は対象ではありません。

また、いわゆる「合否」の判定テストではなく、英語のスキルを990満点のスコアで表示します。

年に10回開催されますから、必要なスコアに届くまで、何度でも受け直すことが可能です。

目指すレベルとしては

  • 英語を使う仕事でなければ、600点以上
  • 日常的に英語を使う仕事の場合は、750点以上か800点以上
  • 外資系など企業や職種によっては他の資格の方がアピール力が強い場合も

となっています。

最初に受検する方が目指す点数としては600点が妥当でしょう。

試験概要としては以下のようになっています。

  • 試験時間:2時間(Listening 45分・Reading 75分)
  • 試験日:年10回(1・3・4・5・6・7・9・10・11・12月)
  • 受験地 :全国約80都市で開催
  • 試験形式:マークシート方式の一斉客観テスト
  • 受験料:5,725円

テスト問題の構成は以下の通りになっています。

リスニングセクション 会話やナレーションを聞いて設問に解答
Part1写真描写問題
Part2応答問題
Part3会話問題
Part4説明文問題
リーディングセクション 印刷された問題を読んで設問に解答
Part5短文穴埋め問題
part6長文穴埋め問題
Part71つの文書
複数の文書

TOEICの公式サイトはコチラ!

また

「TOEICはすでに受けているんだけど、なかなか600点を超えない…」

「もっともっと高いスコアを目指したい!」

という方もいらっしゃると思います。

そうした方にオススメしたいのが

「RIZAP ENGLISH」

です。

RIZAP ENGLISHは、完全マンツーマンの専属トレーナー制です。

また、本家RIZAP同様に「30日間無条件全額返金保証」となっています。

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ライザップイングリッシュに関する詳しい記事は以下からどうぞ!

「ライザップイングリッシュ 評判」に関する記事はコチラ!

実用英語技能検定(英検)

二つ目は、公益財団法人日本英語検定協会の運営する「実用英語技能検定」です。

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通称英検と呼ばれ、日本人にとってはTOEIC以上に知名度の高い資格です。

スキルに応じて5級から1級までの7段階に分かれた「合否」を判定する試験です。

一定以上の級を取得者していると大学入試で英語の試験が免除になったり、海外留学時の語学力証明の資格として使えたりする、非常に信頼性の高い試験です。

また、英検の1級合格者は観光庁長官が実施する通訳案内士試験(通訳ガイド試験)において筆記試験の外国語科目が免除されます。

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これによって、さらなるスキルアップが図れますね!

試験内容は、一次試験が筆記とリスニングになっています。

加えて、4級・5級では級認定に影響しないスピーキングテストが実施されています。

3級以上においては、二次試験として英語による面接形式のスピーキングテストがあります。

また、準2級以上においては一次試験の筆記にライティングテストも加わります。

こうしたことから、英検は英語のスキルの総合力を証明する資格だと言えます。

ちなみに、級によるスキルレベルは以下の通りです。

  • 2級:高校2年生上級~高校3年生・大学生・大卒(偏差値60程度クラス)
  • 準1級:高校3年生上級~大学生・大卒(偏差値70程度クラス)
  • 1級:大学生・大卒(偏差値70以上クラス)

目指すレベルとしては

  • 履歴書に書く場合は2級以上
  • 英語が必須の仕事に応募する場合は、まずTOEICで800点以上を取り、その上で総合的な英語力を証明できる準1級以上
  • 企業によってはTOEICより英検を重視する場合もある

となっています。

試験概要としては以下のようになっています。

  • 試験時間:45~130分(級による)
  • 試験日:年3回(6~7月、10~11月、1~2月)
  • 試験地:全国各地
  • 試験形式:一次試験はマークシート方式(ここまで済み)

合格率と検定料、級の難易度の目安は、それぞれ以下のようになっています。

合格率難易度の目安検定料
1級10.5%大学上級程度8,400円
準1級15.6%大学中級程度6,900円
2級25.3%高校卒業程度5,800円
準2級34.7%高校中級程度5,200円
3級54.6%中学卒業程度3,800円
4級69.5%中学中級程度2,600円
5級82.5%中学初級程度2,500円

実用英語技能検定の公式サイトはコチラ!

転職に必要な英語資格② 英語力をアピールポイントに使う場合

次は、ビジネスレベルにおいて英語のコミュニケーション能力があることをアピールしたい場合に有効な資格を紹介していきます。

日本の企業において、英語での実務能力があることを示す場合には、ぜひ取得しておきたい資格です。

国際連合公用語英語検定試験(国連英検)

「国際連合公用語英語検定試験」は、国際連合が普及活動の一環として実施している英語の試験です。

転職 英語 資格

日本においては、公益財団法人日本国際連合協会が運営しています。

受験級は特A級からE級までの6つの級が存在しています。

出題テーマは「国際協力」「国際理解」などに関わる国際的な時事問題などが含まれます。

TOEICや英検ほど知名度はありませんが、国際問題への理解度も問われるため非常に難しく、取得していると英語スキルだけではなく国際意識の高さもアピールできます。

転職 英語 資格

国連英検は、コミュニケーション能力を非常に重視した試験となっています。

B級からE級で出題されるリスニング問題のウエイトは40%と高くなっており、またB級以上は国際時事問題をテーマとした作文問題が設けられています。

A級以上になると2次試験として面接が行われ、ネイティブ試験官と国際時事問題についての討論を行います。

加えて、特A級ではネイティブ試験官に加え、元外務省大使など外交実務経験者や国際関係を研究する大学教授が試験官として面接を行います。

各級の難易度の目安は以下の通りです。

難易度の目安TOEICスコア平均
E級中学修了程度の文法・文型に基づく英語の理解力が要求されます。簡単な趣味や自己紹介が出来るコミュニケーションレベルです。
D級高校1,2年程度の文法・文型に基づく英語の理解力が要求されます。
買い物の簡単なリクエストができたり、外国人に道を聞かれて案内が出来るコミュニケーションレベルです。
C級高校修了程度の文法・文型に基づく英語の理解力が要求されます。高校卒業程度認定試験(旧大検)において、文部科学省はC級以上を英語資格として認定しています。
旅先やフランクな食事の場で会話を楽しんだり、簡単な電話の取り次ぎの出来るコミュニケーションレベルです。
561.19
B級英字新聞や雑誌の比較的やさしい記事、日常生活で遭遇する場面を扱った会話文、読みやすい随筆や短編小説などが理解できる読解力が要求されます。
インターネットや雑誌の情報を活用できたり、電話の応対が大きな支障なくでき、日常生活で自由に意志を伝えられるコミュニケーションレベルです。
752.55
A級英字新聞等の記事、小説や劇の一場面などを短時間に理解する、あるテーマについて論理的にまとまった内容を英文で表現する、外国人と日常の身近な出来事、時事問題などに関して討論する能力が求められます。918.74
特A級英語力はもちろんですが国際的に通用する知識・情報なども要求される点に特徴があります。文化、経済等、多くの分野の問題を自由に討論する能力が要求されます。967.78

国際関係や社会性の高い仕事を目指している人、国際公務員国際機関を狙っている人の場合は必須の資格です。

転職 英語 資格

目指すレベルとしては、TOEICのスコアから見ても、履歴書に書くならB級以上が求められると言えます。

試験概要としては以下の通りです。

  • 試験時間:80~120分(級による)
  • 試験日:年2回(6~8月、11~1月)
  • 試験地:全国各地
  • 試験形式:特A級~B級はマークシートと英作文、C~E級はマークシートのみ。特A級、A級では2次試験で面接も加わる。

検定料は単願受験と併願受験で以下のようになっています。

単願受験の場合

検定料
特A級10,500円
A級8,400円
B級6,300円
C級3,700円
D級3,200円
E級2,700円

併願受験の場合

検定料
特A級・A級16,900円
A級・B級12,700円
B級・C級9,000円
C級・D級5,900円
D級・E級4,900円

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BULATS(ブラッツ)

「BULATS」は、英検と同じく日本英語検定協会が運営しているビジネス英語能力テストです。

転職 資格 英語

BULATSは英語を、ビジネスコミュニケーションスキルと考え、英語の4技能スキル(読む・聞く・書く・話す)がバランスよく身についているかをチェックすることが出来ます。

ビジネスレター、報告書、企画書の作成など、実践的なスキルが問われるため、ハイレベルなビジネス英語力をアピールできる資格です。

知名度はTOEICほど高くありませんが、大手企業では認知されてきています。

また、欧米などの海外ではTOEICよりも知名度は高いです。

海外で働くことや外資系企業、大手企業への転職を目指している人には大きなアドバンテージになるでしょう。

0~100点換算のスコアで算出され、CEFR(欧米での語学力評価基準)、ALTE(ヨーロッパの語学力評価基準)も併記されます。

内容は、4種類のペーパー版と3種類のオンライン版があり、その中で受験者が自由に組み合わせて受験することが出来ます。

目指すレベルとしては、履歴書に書くなら75点以上が求められます。

ここでは、Reading&Listeningテストの試験概要を見ていきます。

商品名Online Reading&Listening TestStandard Test
テスト形式・Computer Adaptive Test
(受験者の能力に合わせて出題レベルが変化。正解すれば、より難度の高い問題が、不正解なら、より易しい問題が出題。)
・4/3肢択一式
(一部語句の入力式)
・ペーパーテスト
・4/3肢択一式
(一部語句の入力)
所要時間受験者の能力が確定するまで
通常60分程度(最大85分)
約110分
試験内容ListeningおよびReading and Language KnowledgeListeningおよびReading and Language Knowledge
評価スコア表示(0~100)とCEFRレベルの併記・スコア表示(0~100)とレベル(CEFRレベルとALTEレベル)
・Can-Do Statement付き
結果通知試験終了と同時に表示協会に答案到着後、5営業日以内に発送

Writingの練習問題も掲載しておきますので、受験を考えている方はぜひチェックしてください!

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転職に必要な英語資格③ 海外企業を目指す場合

では、最後に外資系企業を始めとして海外を仕事の中心的な場にするような転職を考えている方に向けた資格を紹介していきます。

IELTS(アイエルツ)

「IELTS」は、英検同様に日本英語検定協会が実施している試験です。

転職 英語 資格

海外留学や研修のための英語力証明や、イギリス、オーストラリア、カナダへの海外移住申請に最適なテストとなっています。

実用的な英語のコミュニケーションスキルを判定できる信頼性と公平性のある基準として、各国の教育機関や政府機関などが採用の条件にしています。

スキルレベルは1.0から9.0までの0.5刻みのスコアで判定されます。

また、目的に合わせて2つのテストタイプを選ぶことが出来ます。

アカデミック・モジュールは、受験生の英語力が、英語で授業を行う大学や大学院に入学できるレベルに達しているかどうかを評価するテストです。

一方、ジェネラル・トレーニング・モジュールは、英語圏で学業以外の研修を考えている方や、オーストラリア、カナダ、ニュージーランドへの移住申請をされる方のためのテストです。

海外への移住が前提となる海外企業への転職を目指すうえでは、大きなアピールになります。

目指すレベルとしては、履歴書に書くならスコア5.0以上が求められます。

試験概要としては以下の通りとなっています。

  • 受験資格:16歳以上から(本人確認書類としてパスポート必須)
  • 試験時間:約165分
  • 試験形式:リーディング・リスニング・ライティングは全て記述式
  • 試験日:実施会場ごとに異なるが、ほぼ毎週実施
  • 試験地:主要14都市(札幌・仙台・埼玉・東京・横浜・松本・金沢・名古屋・京都・大阪・神戸・岡山・広島・福岡)
  • 受験料:25,380円

試験当日の流れを動画で紹介していますので、受験を考えている方は一度チェックしてみてはいかがでしょうか?

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TOEFL(トーフル)

「TOEFL」は、英語圏への留学に必要な英語スキルを判定する試験で、リスニング、リーディング、ライティング、スピーキングの4つを0~120のスコアで総合的に判定します。

実戦的な英語力が判定できるため、TOEICよりも信頼性が高いと考えられています。

ただし、TOEICがビジネス英語に特化している一方で、TOEFLは日常生活全般の英語ですので、国内企業への転職時のアピール力はやや弱いです。

しかし、TOEICがほぼアジア圏でしか評価されないのに対し、TOEFLは海外での知名度、信頼性は非常に高いため、海外企業や外資系企業への転職時にはアドバンテージになります。

外資系企業の中には、TOEICよりもTOEFLを重視しているところも多いです。

また、学校などのみで受験できる「TOEFL ITP」というものがありますが、これはTOEFLの正式な記録にはなりません。

学生時代などに就職活動のために取得していて、他に英語の資格がなければ「TOEFL ITP ○○点(677点満点)」と記入しましょう。

目指すレベルとしては、履歴書に書くなら90点以上が必要になるでしょう。

試験概要としては以下の通りとなっています。

  • 試験時間:4~4.5時間
  • 試験内容:PCでの択一・記述およびマイクに向かって口頭で回答
  • 試験日:年間30~40回(主に土日)
  • 試験地:全国各地の会場にて実施
  • 受験料:23,070円

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【決定版】評価順!英語資格ランキング

以上の資格の価値は横並びで、企業においてどれが1番評価が高いかということを表す基準はありません。

しかし、さまざまな情報をもとに独自のランキングを作ると以下のようになります。

資格取得の参考にしてください。

1位 TOEIC900点台

2位 英検 1級

3位 工業英検 1級

4位 国連英検 A級

5位 TOEIC800点台

6位 英検 準1級

7位 TOEFL スコア 82クラス

8位 国連英検 B級

9位 TOEIC700点台

10位 英検 2級 民間資格54

11位 工業英検 2級

12位 国連英検 C級

13位 TOEIC600点台

14位 英検 準2級

まとめ

いかがでしたか。

転職 資格 英語

転職をする目的には、仕事内容やポジションのキャリアアップ、年収アップ、あるいは自分の仕事の幅を広げるため、などの場合が多いですが、そのためには今や英語のスキルとそれを証明する資格は必須です。

以上を参考に、自分の目指す企業や仕事にあった資格について、評価されるレベルの成績がとれるようにぜひ頑張ってください。

もしも

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