英語の資格取得に役立つ!?『産経オンライン英会話』の評判ってどうなってるの?
『産経』と聞けば、やはりフジ・サンケイグループの中でも、フジテレビニッポン放送といったマスメディア業界を想像される方が多いのではないでしょうか。
しかし、フジ・サンケイグループは、実はかなりビジネスの領域に力を入れているグループでもあるのです。
事実、フジ・サンケイグループの『サンケイ』という言葉の由来は、産業・経済の略語である『産経』となっています。
具体的には、「フジサンケイビジネスアイ」などのビジネスマン向け新聞の発行をしています。
こうしたビジネスマン向けのサービスの一環として提供されているのが『産経オンライン英会話』です。
これほどまでに、国際化・グローバル化が進展した時代においては『英語を話せる』ということは非常に大きなアドバンテージとなります。
特に就職や転職において『英語』というスキルはもはや必須条件となってしまいました。
TOEICや英検…数え上げればきりがないほど英語に関する資格は増加し、重要視されています。
こと経験がものをいう世界である『転職』においては英語が成功を左右すると言っても過言ではありません。
そうした状況を鑑みて、この英語教育事業はスタートしました。
こちらのサービスは、フジ・サンケイグループだけでなく、教育事業を展開する「ヒューマンホールディングス」とIT事業を展開している「トランス・コスモス」の共同事業となっています。
フジ・サンケイグループの発信力、ヒューマンホールディングスの教育ノウハウ、トランス・コスモスのIT技術、といったように3社の粋を集めたサービスとなっています。
では、この『産経オンライン英会話』、実際に利用した人たちからはどのような評判を得ているのでしょうか。
この記事では、『産経オンライン英会話』の概要とその評判について見ていきます。
そもそも『産経オンライン英会話』ってどういうサービスなの?
『産経オンライン英会話』とは、外国人講師とマンツーマンで英会話レッスンが出来るWebサービスです。
無料のインターネット電話ソフト『Skype』を利用することで、早朝5時から深夜1時まで、好きな時間に好きな場所からレッスンを受講することが出来ます。
ここでは、産経オンライン英会話が持つ特徴について見ていきましょう。
入会費や教材費は一切かかりませんので、もし気に入ったら、まずは2回の無料体験を試してみてください!
ニーズに合わせて学べる多種多様なコース
産経オンライン英会話のオリジナルテキストは、日常英会話/ビジネス英会話といった目的別に、それぞれのレベルに合った表現や文法事項を体系的に学べるように作成されています。
また、接客業に特化した「職業別英会話」教材や、文部科学省中学校指導要領に準拠した「学校教科書準拠」教材も無料で用意されています。
産経オンライン英会話なら、利用者のニーズに合った教材でレッスンが受けられます。
日常英会話
日常英会話は
- 日常英会話 初級
- 日常英会話 初中級
- 日常英会話 中級
- 日常英会話 中上級
の4コースに分かれています。
レッスン数は中級までは100レッスン、中上級は75レッスンとなっています。
また、標準学習期間は中級までは1年間、中上級は9ヶ月間となっています(どちらも1回25分、週2回受講の場合)。
日常英会話 初級
日常英会話 初級は、自己紹介や簡単なやり取り、依頼をするための表現を身につけ、海外旅行先で一人で行動できるようになることを目的としています。
- 旅行先で友人に頼りきりであり、なんとかしたい
- とにかく英語学習の最初からやり直したい
- 学生の時から英語が苦手
- 英語を話すのがほぼ初めて
- 英語で答えようとしているのに、なぜか片言の日本語になる
といった方にオススメであり、対象レベルは「初心者~英検3級、TOEICⓇ 350点未満」となっています。
日常英会話 初中級
日常英会話 初中級は、日常生活、旅行に関する身近な語句や表現を使いこなし、一人で海外旅行に行けるようになることを目的としています。
- 海外旅行をもっと楽しみたい
- 日常的な基本単語は分かるが、いざ使うとなると出てこない
- 学生の時は苦手ではなかったが、長いこと英語に触れていない
- 一通りの復習をして、英語を話すことに慣れたい
- 聞かれたことにYes/Noや単語で答えられるが、文章にならない
といった方にオススメであり、対象レベルは「英検3級~準2級、TOEICⓇ 350点~500点程度」となっています。
日常英会話 中級
日常英会話 中級は、日常会話(友人・学校・レジャーなど)のシチュエーションで、定型表現だけでなく、状況に合わせた臨機応変な対応が出来る知識・表現力を身につけることを目的としています。
- 旅行先で一通りの用事(空港・ホテル・レストラン等)はこなせるが、臨機応変な会話となると自信がない
- 聞かれたことに答えたり、かんたんな質問をしたりはできるが、詳しい理由を述べたり、人に説明したりするのは難しい
といった方にオススメであり、対象レベルは「英検準2級~2級、TOEICⓇ 500点~750点程度」となっています。
日常英会話 中上級
日常英会話 中上級は、日常会話(友人・学校・レジャーなど)のシチュエーションで、身の周りのニュースや時事問題に話題が移っても、英語で会話のやり取りを続けられるようになることを目的としています。
- 友人、学校、レジャーなどの身の周りの話題なら大体の場合ついていけるが、トピックが社会問題になったり自分の意見を求められる場面では、うまく話せない
- 様々なテーマを取り上げて会話する練習を積み、表現力をつけたい
といった方にオススメであり、対象レベルは「英検2級~準1級、TOEICⓇ 750点以上」となっています。
ビジネス英会話
ビジネス英会話も、日常英会話のコースと同様に
- ビジネス英会話 初級
- ビジネス英会話 初中級
- ビジネス英会話 中級
- ビジネス英会話 中上級
といったようなコース分けがされています。
レッスン数や標準学習期間、対象レベルも同じ構成となっています。
ビジネス英会話 初級
ビジネス英会話 初級は、自己紹介や簡単なやり取り、依頼をするための表現を身につけ、海外からのお客様を案内できるようになることを目的としています。
- 英語は学生時代から苦手だったが、今後仕事で必要になりそう
- ビジネスシーンの表現を使いながら、ごく基礎から学びたい
- 日常的に英語を使うことはないが、時折海外と人の行き来がある
- 込み入った仕事の話はしないものの、失礼なく外国の方に対応したい
といった方にオススメです。
ビジネス英会話 初中級
ビジネス英会話 初中級は、ビジネスシーンにまつわる身近な語句や表現を使いこなし、オフィス内での日常会話に対応できる力を身につけることを目的としています。
- 来客対応、電話応対、依頼、海外拠点への出張など、国内企業の中で起こりうるシチュエーションに備えたい
- 今後英語が仕事で必要になりそうだが、長い間触れていない基礎を復習しつつ、ビジネスシーン向けの表現も身につけたい
といった方にオススメです。
ビジネス英会話 中級
ビジネス英会話 中級は、ビジネスシーンにおいて、定型的な場面だけでなく、会議の場で意見交換をする、理由を述べるなど臨機応変な対応が出来る知識・表現力を身につけることを目的としています。
- ビジネスシーンの会話で、一般的な用件であれば相手の言っていることは大体聞き取れる
- いざ対応となると流暢さが足りない、表現が適切かどうか不安
- どうにかこなしている外国人とのやり取りに自信を持ちたい
といった方にオススメです。
こちらは、89レッスンがダイアログ&練習問題の形式となっており、11レッスンは記事を読んでの講師とのディスカッション形式となっています。
ビジネス英会話 中上級
ビジネス英会話 中上級は、会議やプレゼンテーションの場において自分が主体となって議論を進め、自信をもって発言できるようになることを目的としています。
また、ビジネス文書の読み書きが出来るようになることも目的としています。
- ミーティングの取りまとめや、表やグラフを用いてのプレゼンを行わなければいけない
- 英語のビジネス文書やメールを取り扱う予定がある
といった方にオススメです。
こちらは、41レッスンがダイアログ&練習問題の形式となり、42以降はビジネス文書や図表を読み取っての講師とのディスカッション形式となっています。
職業別英会話
「外国人のお客様に接客する際に、思うように英語が話せなくて困った…」
こんな経験がある方も多いのではないでしょうか?
産経オンライン英会話の「職業別英会話」では
- 小売店
- レストラン
- 鉄道
- タクシー
- 郵便局
といった日頃から外国人観光客と多く接する機会のある職業に対応した職業別英会話テキストが用意されています。
レッスン数は45となっています。
このコースの一つの特徴としては、「各コース内の順番にとらわれず、今自身に必要な内容、明日の仕事に直結する内容から学べる」という点です。
各課のレッスンターゲットを見ながら、自由に学習を進めることができます。
なお、初級・初中級レベルの方には一部難しい表現も含まれています。
そうした場合は、予習・復習をしっかりしていただく他、一つの課を複数回のレッスンに分けて受講していただくことも出来ます。
2020年の東京オリンピック開催に向けて、「お・も・て・な・し」の気持ちを英語で伝えられるように今から準備をしておくのにぴったりの講座と言えます!
小売店
外国のお客様に気持ちよくお買い物を楽しんでいただくために必要な、小売店での接客に関する英会話表現を学びます。
このコースで学習すると
- お客様に合った商品の提案やお買い得商品の案内が英語でできるようになる
- 具体的な商品の内容について詳しく説明し、お客様に喜んでいただけるようになる
- 値段や数字を正確に伝え、クレジットカード支払いについても適切に対応できるようになる
レストラン
外国人のお客様に日本の多様な食文化を存分に楽しんでいただくための、レストランでの接客に必要な英会話表現を学びます。
このコースで学習すると
- 料理の内容を英語で説明でき、お客様の要望に細かく応えられるようになる
- セットメニューやコースメニューについて説明できるようになる
- 英語で予約の受付やお会計方法の案内ができるようになる
鉄道
外国人のお客様に最適な切符をご案内し、日本国内の観光を楽しんでいただくための、駅での接客に必要な英会話表現を学びます。
このコースで学習すると
- 目的地までの運賃や切符の買い方について英語でご案内できるようになる
- 駅構内の施設への行き方や設備の使い方を説明できるようになる
- 駅でのトラブルに遭遇した外国人のお客様に適切に対応できるようになる
タクシー
外国人のお客様に安心してご乗車いただくための、タクシー車内での接客に必要な英会話表現を学びます。
このコースで学習すると
- お客様の要望を聞き、目的地までスムーズにご案内できるようになる
- オススメの観光地やショッピングエリアを紹介できるようになる
- 車内で外国のお客様と会話のキャッチボールができるようになる
郵便局
郵便物の取り扱いから、海外送金サービス、貯金サービスまで、郵便局で働く方に必要な英会話表現を学びます。
このコースで学習すると
- 切手・はがきの販売、荷物の受け渡しなど、郵便サービス全般について英語で対応できるようになる
- 荷物を送るうえでの注意事項や、便利なサービスなどを英語で説明できるようになる
- 口座開設や送金サービス等、日本で暮らす外国人によく聞かれる質問に対応できるようになる
学校教科書準拠
近年、学校教育の場でも『話せる英語』への関心がますます高まっていると言えます。
産経オンライン英会話では、中学生向けに学校の教科書で学んだ文法事項を用いて外国人講師とマンツーマンで会話の練習が出来る「学校教科書準拠」英会話テキストが用意されています。
目と耳で学んだ英語は、口に出して練習して初めて「話せる」ようになります。
英語を話せるようになりたい生徒の皆さん、またはその親御さん、是非活用してみて下さい!
テキストの進め方としては、各学年のレッスン1から進めるほか、テキストの一覧表から学校で習ったばかりの文法項目を選んで受講することも可能です。
テキストの特徴としては
- CEFRレベルを参考に作成
- 文科省の学習指導要領の内容に準拠
- フォニックス(アルファベットと音の関係)学習を導入
が挙げられます。
CEFRとは、ヨーロッパで生まれた言語学習の参照枠で、その特徴の一つであるレベル別Can-doリストはコミュニケーション能力の指標として日本の英語教育にも幅広く導入されつつあります。
中学1年生から始まるこのコースでは英語コミュニケーションの基礎固めをしっかりと行い
- 具体的な必要性を満たすために馴染みのある日常表現や基本的なフレーズを理解して使うことができる
- 自分自身やほかの人を紹介することができる
- 住んでいる場所、知っている人、持っているものなど個人的な事柄について質問をしたり、答えたりすることが出来る
- 他の人がゆっくりと明瞭に話して、手助けをしてくれる状況であれば、簡単な方法でやり取りできる
といったことを満たすCEFR A1レベルを目指します。
中学校の英語学習の具体的な目標は
- 初歩的な英語を聞いて、話し手の意向などを理解できるようにする
- 初歩的な英語を用いて、自分の考えなどを話すことが出来るようにする
- 英語を読むことに慣れ親しみ、初歩的な英語を読んで書き手の意向などを理解できるようにする
- 英語で書くことに慣れ親しみ、初歩的な英語を用いて自分の考えなどを書くことができるようにする
となっています。
このコースでは、特に1と2で掲げられた英語の聞く力と話す力を伸ばすことを目標としています。
英語には日本語にない音が多くあります。
そうした日本語にはない音を勉強するためにそれぞれのアルファベットがどのような音となるのかを理解することがとても大切です。
フォニックス学習を通して、英語の音を聞くことによって理解し、話すことによって英語の音に慣れることが英語学習の最初の段階では重要です。
フォニックスで学んだルールは、のちに英語を読む際にも役立ちます。
採用率5%の優秀な講師陣
やはり、楽しく、正しく英会話が続けられるポイントの一つとして『講師』というのは大事になってきます。
産経オンライン英会話は、以下の5段階の選考をクリアした講師のみを採用しています。
- 書類選考
- 一次面接
- トレーニング
- 模擬授業
- 合否判定
書類選考では、学歴や職歴、英語力などを参考にしてトータルで講師の資質を評価し、チェックします。
一次面接には
- 発音
- 表情
- 教え方
- 環境
といった基準が設けられています。
トレーニングでは、日本人向けの教え方、オリジナルテキストの使用方法などの指導方法をレクチャーします。
模擬授業では、『MOCKレッスン』と呼ばれる模擬授業の自己評価、およびトレーナーによる評価を実施し、指導要綱の理解度をはかります。
信頼の法人と2種類の教育ISO認証
産経オンライン英会話は、上述した通り
- 産経新聞グループの信頼を届ける『産経デジタル』
- 「学ぶ」「働く」「支える」を応援する『ヒューマンホールディングス株式会社』
- 「Your Global IT Partner」『トランスコスモス株式会社』
の3社による共同事業です。
新聞、教育事業、ITと各分野のエキスパートがオンライン英会話学習をバックアップする体制を組んでいます。
初めての方でも安心して利用できますよね!
また、産経オンライン英会話は国内オンライン英会話スクールで唯一、2種類の教育ISO認証を取得しています。
教育ISO認証を取得するためには、英会話学習者のニーズを満たす要素である
- 講師
- カリキュラム
- サービス
の全てに高いレベルの専門的サービスが要求されます。
オンライン英会話スクールは国内に200以上あると言われていますが、提供されるサービスのクオリティや組織運営、財務管理の状況は事業者によって様々です。
「安心して利用できるか」という基準で選ぶなら、やはり『産経オンライン英会話』だと言えます!
産経オンライン英会話を選ぶメリットとは?
ここまで、産経オンライン英会話がどういったサービスなのか、ということについて見てきました。
では、産経オンライン英会話にはどのようなメリットがあるのでしょうか。
受講料金がとにかく安い!
産経オンライン英会話は、ライフスタイルに合わせて選べる定額制を採用しています。
必要な費用は「月額会費」のみで、入学金や教材費はかかりません。
料金プランは3種類あります。
一つ目は、『毎日25分』プランです。
こちらは、月~日曜日で1日1レッスンとなっています。
月額料金は、5,537円/月、1レッスン当たりの価格は193円です。
二つ目は、『毎日50分』プランです。
こちらは、月~日曜日で1日2レッスンとなっています。
月額料金は、9,074円/月、1レッスン当たりの価格は158円です。
三つ目は、『週末毎日50分』プランです。
こちらは、金・土・日限定で1日2レッスンとなっています。
月額料金は、5,537円/月、1レッスン当たりの価格は213円です。
また、すべてのレッスンプランにおいて「レッスンレポート」がついており、講師からの講評がマイページに届きます。
支払い方法は
- クレジットカード
- PayPal
- 銀行振込
の3種類となっています。
また、月額プランを受講している方には、追加でレッスンを予約できるチケットプランも用意されています。
追加レッスン数 | 料金 | 1レッスン(25分)当たりの価格 | |
---|---|---|---|
プラス1チケット | 1回 | 700円 | 700円 |
プラス15チケット | 15回 | 4,300円 | 287円 |
プラス30チケット | 30回 | 7,900円 | 263円 |
プラス45チケット | 45回 | 10,800円 | 240円 |
時間を有効活用することが出来る
1日1回で1レッスンが25分といった、毎日短時間で講座を受けられるというのも大きなメリットの一つと言えます。
英会話教室に通うまでの時間、また、授業時間となる1時間30分~2時間といったまとまった時間をとるのが難しい方も多いでしょう。
しかし、1日25分といった短時間であれば、少し頑張れば捻出できるでしょう。
忙しい社会人などが、毎日習慣的に英語に触れるという点で非常に優れた仕組みとなっています。
バリエーションの多い授業
『産経オンライン英会話』の授業バリエーションは、ここまで紹介してきた
- 日常英会話
- ビジネス英会話
- 職業別英会話
- 学校教科書準拠
以外にも存在しています。
TOEICⓇ向けの教材として
- とってもかんたんTOEIC (Beginner)
- Taking the TOEIC 2 (Intermediate)
- TOEIC Analyst (Advanced)
も販売しています。
これ以外にも、「フリートーク」や「GCAT」、「CASEC」といったあらゆる英語シーンに対応したカリキュラムが用意されています。
あなたが英会話を勉強する理由は様々でしょう。
そのさまざまな理由に対応できるのが、『産経オンライン英会話』ならではのメリットです。
充実した無料体験レッスンがある
「初めてのオンライン英会話、何から話せばいいのか分からない…」
「初めてなのでとにかく不安、緊張する…」
こういった方もきっと多いはずです。
そうした方のために、産経オンライン英会話は、安心してレッスンをスタートできるようにトライアル教材を用意しています。
初心者用、中・上級者用ともに、次回以降のレッスンに活かせる内容になっています。
トライアル教材はA・Bの二種類が存在していますが、特に指定のない場合はトライアルA教材となります。
トライアルA教材は、初心者の方を対象としたものです。
挨拶、先生への質問の仕方、お願いの仕方などの定型表現の習得を目的としています。
こちらをマスターすることで、次回以降のレッスンも安心して臨むことができます。
トライアルB教材は、中・上級者の方を対象にした教材です。
自己紹介のトピックを中心に、自分自身で文をつなぎ、会話を組み立てる練習をします。
相手により自分のことを深く知ってもらうための表現を学び、より円滑なコミュニケーションに役立てましょう。
こうした無料体験によって、安心してサービスを利用することが出来ますね!
『産経オンライン英会話』の評判って実際どうなの?
では、『産経オンライン英会話』の評判はどのようなものでしょうか。
あらゆる評判があるのですが、注目すべき点をいくつかご紹介します。
講師の人柄が素晴らしい
『産経オンライン英会話』は、ネイティブの講師がしっかり授業を請け負ってくれます。
非常に明るく、人柄の良い講師が多い点が非常にありがたいという声が多数です。
講師の採用を厳選し、採用に力いれているというのがよくわかります。
オリジナルテキストの内容が素晴らしい
テキストがとにかくしっかり作られています。
何より1レッスンで1テキストを使うというやり方なので、何のレッスンを受けたのかがわかりやすいうえに、予習復習を行いやすい仕組みとなっています。
また、会社・通学の移動中に持ち運びやすいというのも非常にありがたい、という声も多く上がっています。
バリエーションの多い授業に対し、バリエーション豊富な授業が受けられる、というのも非常にありがたいですね。
授業の動画・音声が聞き取りにくい、見にくい
インターネット回線というのは安定していないことが多いです。
PCの容量や情報処理能力によっては、音声が聞き取りにくい、動画が動かないといったこともあるようです。
予約がとりにくい
サービスが非常にお手軽である上に、一定の質の講師しか採用しないため、レッスン予約がなかなか取れないという状況が発生しています。
レッスン予約をする時間帯はうまく調整する必要があるのが難点ですね。
まとめ
いかがでしたでしょうか。
今や国際化が進み、あらゆる場面で英語を使う場面も増え、英語力というのは求められています。
『産経オンライン英会話』は非常にお手軽で高いレベルの英会話レッスンを受けることのできるサービスです。
時間がない社会人の自己啓発・転職対策をはじめ、社員の英語力を図りたい会社や英語レベルを低コストであげさせたいと考える学校などに非常にメリットのあるサービスです。
サービスにいくつか課題はありますが、英語力を短期で向上させたいという明確な目標のある方にお勧めしたいサービスです。
スキマ時間、自宅での短時間を使って毎日英語のトレーニングを行いたい方におすすめしたいサービスだといえます。
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